
Campaign Asia-Pacific主催「エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」のエントリー受付を開始いたしました。豪州/ニュージーランド、大中華圏、日本/韓国、東南アジア、南アジアの5地域において、素晴らしい功績を挙げたエージェンシーのエントリーをお待ちしております。
名誉ある賞として知られる当アワードは1994年から、アジア太平洋地域で優れた功績を残したエージェンシーや人々を讃えてまいりました。今回から、カテゴリーの新設や拡大など、いくつかの変更店がありますので、ここにお知らせします。

新カテゴリーの追加
5地域(豪州/ニュージーランド、大中華圏、日本/韓国、東南アジア、南アジア)において、3つのリージョナルアワードへのエントリーが可能となりました。
既存カテゴリーにおける変更点
- 豪州/ニュージーランド、日本/韓国、南アジアにおいて、Agencyカテゴリーの「Experiential Marketing Agency of the Year」と「Integrated Marketing Agency of the Year」へのエントリーが可能となりました。
- 豪州/ニュージーランド、日本/韓国において、Peopleカテゴリーの「Channel/Engagement Planner of the Year」へのエントリーが可能となりました。
2カテゴリーで評価方法が変わります
「Creative Network Agency of the Year」ならびに「Creative Agency of the Year」において、評価の点数配分が変更となります。各賞とも「The Work &Recognition」の点数が、全体の20%へと引き上げられます(昨年は15%)。
このセクションで、エージェンシーの皆さまにお願いしたいのは、以下の点です。
- エージェンシーによる最も優れた作品と、それがどのように制作されたのか(単独か、あるいはパートナーシップによるものか)、クライアントとの関係性について明記してください。
- 業界全体のクリエイティビティーの進歩と発展に貢献する、「ゲームチェンジング(既存概念を転換するような)」で画期的な作品・アイデアがあれば明記してください。エントリーの際に、作品や推薦文などを併せてご提出ください。
- 対象期間中に受賞した主なアワードと、その種類や場所についてご記載ください。それが貴エージェンシーが直接受賞したものであれば、その旨もご記入ください。(クリエイティブを評価する賞と、施策の効果を評価する賞のどちらも対象です。ローカルなアワードについては、最終候補に残った作品や推薦作品については含まず、何らかの賞を受賞したもののみをご記入ください)
受賞に近付く、エントリーのヒント
締切日はすぐに迫ってきます。エントリー準備や賞獲得に一歩でも近付くため、必要なこととは?
1) 準備は早めに開始しましょう
過去の受賞者や審査員たちが強調するのは、早期から準備を進めることの重要性です。至極当然であるにも関わらず、なかなか重要視されないヒントかもしれません!
2) 説明をしっかりと読みましょう
エントリーフォーマットの説明書きをよく読み、手順どおりにエントリーしてください。自分たちのエントリーを、不必要に不利な状況に追い込まないでください。
3) 伝えたいストーリーを明確にし、表現を磨きましょう
過去の受賞者が口を揃えるのは、自分たちが伝えたいストーリーを明確にし、それが伝わる表現になるよう磨きをかけることがいかに大切か、という点です。
エントリーのためのヒントや、マンツーマンでのサポートなど、さらに詳しい情報をお求めの方は事務局([email protected])までお問い合わせください。
エントリー受付を開始しました
早期エントリー締切日:2018年9月3日
今すぐご応募ください
エントリー締切日
早期エントリー締切日:2018年9月3日
通常エントリー締切日:2018年10月9日
リージョンアワード ならびに エージェンシーネットワークの最終候補リスト発表日
2018年11月16日
アワードについてのお問い合わせ先:ザミール・カーン
スポンサーシップについてのお問い合わせ先:クリス・アムホフ