社会的不平等やダイバーシティーに取り組む、ユニリーバの計画
社会的な分断の拡大に対処するには、協働しながらアクションをとる必要がある。そしてこのアクションが「ユニリーバをより良く、より強い企業にする」とアラン・ジョープCEO...
社会的な分断の拡大に対処するには、協働しながらアクションをとる必要がある。そしてこのアクションが「ユニリーバをより良く、より強い企業にする」とアラン・ジョープCEOは述べる。
今年、クリエイティビティーにとって重要なテーマは何か。そして、どのようなアプローチが必要なのか。APAC(アジア太平洋地域)で活躍する6人のクリエイティブが語る。
日用消費財大手、プロクター&ギャンブル(以下P&G)のマーク・プリチャード氏が、バーチャル開催になったCESの「P&G LifeLab」でCampaign USのインタビューに応え、 P&Gはアカウンタビリティが果たせるまでプラットフォームへの支出を抑制し続けると語った。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックによる暗い影響が続くなか、Campaignは英国の実績豊富なトップエージェンシー数社への取材を基に、2021年のブランドイベントがどのようなものになるのかを予測した。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックによる暗い影響が続くなか、Campaignは英国の実績豊富なトップエージェンシー数社への取材を基に、2021年のブランドイベントがどのようなものになるのかを予測した。
クリエイティビティと効果向上は手を取り合う必要があると、マッキャン・ワールドグループ(McCann Worldgroup)のグローバルプレジデント兼最高戦略責任者は語る。
EUのGDPR(一般データ保護規則)をはじめとするプライバシーに関する法律は、コンプライアンス部門に任せきりにすべきではない。インターネット広告に力をもたらすデータ収集の慣行こそが、プライバシー保護規制の焦点であり、マーケターも留意する必要がある
2021年最初の「世界マーケティング短信」は、年末から年始にかけての注目すべき動向をお届けする。
プライバシーに関する統一された規制がなく、デジタルにおいてまだまだ成熟の余地のあるAPAC(アジア太平洋地域)は、プライバシー関連でこれから起きるであろう変化への準備が他の地域より遅れているかもしれない。12月8日に開催されたライブストリーミングイベント「Campaign Connect」では、コカ・コーラ、グーグル、マターカインド(Matterkind)、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の4社が、Cookieのない世界に向けたソリューションについて議論した。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、報道における不均衡を悪化させるとともに、多くの報道機関の正当性を揺るがした。 この危機的状況のなか、ニュースにおけるバランスと多様性の問題に対処するためどのような方策を実施しているのか、BBC、ブルームバーグ、CNNに話を聞いた。
CAMPAIGN CONNECT:モンデリーズ、グループエム、キャセイパシフィック航空、アクセンチュアのリーダーらは、苦難の1年により、APAC(アジア太平洋地域)のマーケティングにプラスの変化がもたらされたと語る。
主要エージェンシーのアジア太平洋地域における活動を毎年総合的に評価する、Campaign Asia-Pacificの「エージェンシー・レポートカード(ARC)」。ビジネス成長やイノベーション、クリエイティブなどの観点から、2019年度は各社にどのような評価が下されたのか。
一見、順風満帆のADKだが、持株会社制が功を奏したのか。データやソーシャルメディア、eコマースへの取り組みに加え、多くの「マイクロ・クリエイティブブティック」の立ち上げが目を引く。
リーダーシップ層が幾度も変わった、dentsu X。力強い創造性を武器に、顧客からの価格への圧力と、2018年の収益減少という2つの課題に挑む。
組織改革中の電通にとって2019年は、日本国内では比較的安定感があるものの、海外事業においては困難な一年であった。目下の課題は、インクルーシブな「One Dentsu」の文化を創造していくことだ。
アップルサイダービネガー(リンゴ酢)ブランド「OSU」を英国で展開するミツカン。ソーシャルメディア用の新たなキャンペーンに、日本人の超高齢者を起用した。
マッチングアプリで出会った素敵な人との会話や、幸せそうな表情に、視聴者も思わず引き込まれていく。これこそが、このキャンペーンの目指すところなのだ。
セレブリティシェフが提供する独創的な創作料理が、味や安全性にこだわったドッグフードから作られたというから驚きだ。
パンデミックへの対応に追われた2020年も、気付けばもう年末。それでも振り返ってみれば、悪いことばかりではなかったかもしれない。
自分のセクシャリティを公表したら、就職活動で不利に働いてしまうのではないか――。LGBTQIA+の就職活動生として抱えていた不安を振り返る。
前の飼い主から放置されるなどの理由で保護された犬を、我が家でも育ててみよう――パートナーにこのように説得する際に役立ちそうな資料を、ドッグフードブランドが公開した。
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