Jessica Goodfellow
2021年7月30日

コカ・コーラ、マーケティング投資を対前年比で倍増

飲料大手のコカ・コーラでは、2020年に大きく削減したマーケティング投資が順調に回復してきている。投下した費用に対する質の向上とターゲティング重視の方針により、東京オリンピックでのプロモーション計画は縮小されたが、顧客へのダイレクト販売(D2C)は成長が続いている。

コカ・コーラは、東京オリンピックに向けて特別デザインの自動販売機を公開したが、その後は、リアルなプロモーション活動は縮小している。

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