Campaign Staff
2017年11月13日

マッキャンの東京オフィスが内装を一新

大々的な改装には、より魅力的な職場にしていきたいという思いが込められている。

世界有数の広告会社であるマッキャン・ワールドグループ。だが日本法人のオフィスインテリアはこれまで、決して最先端のデザインとはいえないものだった。状況を打破すべく、このたび青山のオフィスの設備を刷新し、インテリアを大きく変えた。

結果はなかなか見事だ。面白みのない灰色のカーペットや凡庸なオフィス家具は一掃され、木の床や間接照明、観葉植物などが心地よい雰囲気を醸し出す。新宿にあるLINEの新オフィスとも、どことなく似ている。

このたびの改装は、政府が「働き方改革」を掲げる中で、自分たちのオフィスの環境をもっと良くしたいと同社が推し進める施策のひとつ。他にも柔軟な勤務制度や、リモートワークの導入などを進めていく予定だという。

提供:
Campaign Japan

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