Campaign Staff
2017年5月18日

マッシブミュージックの東京オフィス設立記念パーティー

オランダの音楽制作会社が日本に進出した。

オランダ・アムステルダムに本拠地を置く音楽プロダクション「MassiveMusic(マッシブミュージック)」が、南青山(港区)にオフィスを開設した。日本市場のみならずアジア全域への展開を視野に入れる。

5月11日には設立記念パーティーが行われ、400人が招待された。会場はオフィスから近く、音響も素晴らしいイベントスペース「WALL&WALL」で、「DJ社長」やマッシブミュージックの「DJ Kickflip」がフロアを沸かせた。

マッシブミュージックは、ハンス・ブラウアー氏が2000年に創業。かつてSynに所属していた照井淳也氏が取締役として東京オフィスを率い、Tamon Fujii氏(ビジネス開発責任者)、リック・サクライ氏(クリエイティブディレクター/作曲家)も在籍する。

提供:
Campaign Japan

関連する記事

併せて読みたい

1 日前

世界マーケティング短信:カンヌのグランプリ受賞が取り消しに

今週も世界のマーケティング界から、注目のニュースをお届けする。

2 日前

「日本のユーモアを再び」 カンヌライオンズ・フィ ルム部門総括

今年のカンヌライオンズで注目されたのは、ユーモア だ。だが、欠けていたのは「日本的ユーモア」だという。マッキャンAPAC(アジア太平洋地域)のCCOで、フィルム部門の審査員を務めたヴァレリー・マドン氏が 語る。

3 日前

「クリエイティビティーはニューヨーク、ロンドン、東京だけに限られたものではない」モンゴル初のカンヌライオ...

世界クラスのアイデアは、マディソン街だけでなくモンゴルの移動式住居からも生まれる可能性がある――。カンヌライオンズの審査員としてモンゴルから初めて選ばれたエンフバヤスガラン・トゥンガラグ氏が、このことに改めて気付かせてくれる。

2025年6月26日

世界マーケティング短信:東京五輪談合、7社に課徴金33億円

今週も世界のマーケティング界から、注目のニュースをお届けする。