エージェンシー・レポートカード2022
今年で20回目となるCampaign Asia-Pacificの「エージェンシー・レポートカード」。2022年、アジア太平洋地域(APAC)の主要エージェンシーはどのような実績を上げたのか。ビジネスやイノベーション、クリエイティブといった観点から総合的に査定する。
エージェンシー・レポートカード2022:博報堂
COVID-19対策の緩和や、デジタルの新技術への投資などにより、博報堂のビジネスは回復した。しかし組織文化の創出やDEIへの対応を、より優先させていく必要がある。
エージェンシー・レポートカード2022:ADKグループ
評価に値する作品、戦略的な買収、サステナビリティーの目標達成に向けた動きがみられたADK。だがDEIのあまりに酷い進捗状況と、入札談合事件にまつわる懸念は残る。
エージェンシー・レポートカード2022:電通クリエイティブ
2022年は、電通にとって大きな変革の年となった。巨大なクリエイティブエージェンシーを立ち上げ、数々の主要広告賞も獲得。今後の課題は様々な文化的背景を持つ従業員をどうまとめ、質の高いコラボレーションを実現するかだ。
エージェンシー・レポートカード2022:APAC主要エージェンシーの評価表
今年で20回目を迎えたCampaign Asia-Pacificの「エージェンシー・レポートカード」。アジア太平洋地域(APAC)の主要エージェンシーはこの1年間、どのような実績を上げたのか。ビジネス成長やイノベーション、クリエイティビティーといった切り口から総合的に評価する。
エージェンシー・レポートカード2022:Dentsu X
クリエイティビティーと有効性の高いキャンペーンを生み出すDentsu X。だが昨年は中国で苦戦、経営陣のジェンダーダイバーシティ推進も求められる。
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