.png&h=570&w=855&q=100&v=20170226&c=1)
ドッグフードブランド「ペディグリー」はニュージーランドで、若者が保護犬を育てることで得られるメリットを訴求するキャンペーンを実施した。
人間の子ども育てることよりも経済的負担が少なく、愛情レベルも投資収益率も安定しており(人間の子は思春期のころにガタ落ちするという)。いざというときは命を救ってくれるし、名前の選択肢も豊富というのが、同ブランドが述べる根拠だ。
これらのグラフはスライドにまとめてあり、家族に説得する際に役立つだろう。企画・制作はコレンソBBDO。



(文:田崎亮子)
前の飼い主から放置されるなどの理由で保護された犬を、我が家でも育ててみよう――パートナーにこのように説得する際に役立ちそうな資料を、ドッグフードブランドが公開した。
トップ記事と新しいキャンペーン情報
速報メールを受け取る
社会的な分断の拡大に対処するには、協働しながらアクションをとる必要がある。そしてこのアクションが「ユニリーバをより良く、より強い企業にする」とアラン・ジョープCEOは述べる。
アップルサイダービネガー(リンゴ酢)ブランド「OSU」を英国で展開するミツカン。ソーシャルメディア用の新たなキャンペーンに、日本人の超高齢者を起用した。
局所的な改善だけで大きな成果を得ることが難しくなった今、企業に必要なのは顧客体験を基軸とした企業活動全般の設計だと、アクセンチュアの黒川順一郎氏は語る。