Staff Reporters
2020年6月26日

電通、カンヌライオンズ で「アジアNo.1エージェンシー」に

オンラインで行われていた今年のカンヌライオンズは、「リージョナル・エージェンシー・オブ・ザ・デケイド(アジア)」に電通を選出した。

2016年のデザイン部門グランプリを受賞した、パナソニックの「Life is Electric」
2016年のデザイン部門グランプリを受賞した、パナソニックの「Life is Electric」

新型コロナウイルスの影響で今年のカンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルは中止となったが、同事務局は初のオンラインイベントとなる「ライオンズライブ」を開催(6月22〜26日)。様々なレクチャーやアーカイブとなる過去のキャンペーン、トークセッションの公開とともに、毎年の授賞式に相当する「ライオンズ・クリエイティビティ・レポート・オブ・ザ・デケイド」を発表した。

これは、2010〜19年におけるカンヌライオンズでの受賞結果に基づいた企業の世界ランキングやトレンドに関するレポート。継続的にクリエイティビティを発揮した企業などが、12のカテゴリーで表彰された。

電通はこの期間、デザインやメディア、データ、チタニウム(新たな次元を切り開いたアイデアへの顕彰)といった幅広い部門で数多くのライオンズ(メダル)を受賞。その結果、過去10年間を通してアジアで最もクリエイティブなエージェンシーとなる「リージョナル・エージェンシー・オブ・ザ・デケイド(アジア)」に選出された。

12のカテゴリーは以下の通り。

  • ホールディングカンパニー・オブ・ザ・デケイド
  • ネットワーク・オブ・ザ・デケイド
  • エージェンシー・オブ・ザ・デケイド
  • インディペンデント・エージェンシー・オブ・ザ・デケイド
  • パルムドール・オブ・ザ・デケイド
  • リージョナル・エージェンシー・オブ・ザ・デケイド(北米)
  • リージョナル・エージェンシー・オブ・ザ・デケイド(ラテンアメリカ)
  • リージョナル・エージェンシー・オブ・ザ・デケイド(アジア)
  • リージョナル・エージェンシー・オブ・ザ・デケイド(太平洋)
  • リージョナル・エージェンシー・オブ・ザ・デケイド(欧州)
  • リージョナル・エージェンシー・オブ・ザ・デケイド(中東・アフリカ)
  • ブランドマーケター・オブ・ザ・デケイド
2014年のチタニウム部門グランプリなどを受賞した、本田技研工業の「Sound of Honda / Ayrton Senna 1989」
 

(文:水野龍哉)

 

 

提供:
Campaign Japan

関連する記事

併せて読みたい

4 日前

世界マーケティング短信:日本の若き才能、栄冠を勝ち取る

今週も世界のマーケティング界から、注目のニュースをお届けする。

4 日前

インフルエンサーの役割が進化、2021年ブランドが注目すべきパートナー

激動の2020年は、ブランドによる2021年のインフルエンサーキャンペーンにどのような影響を及ぼすのか。

4 日前

ブランドにとって不確実性の時代 ~パンデミックによって加速する変化を予測

エッセンスの最新調査によれば、パンデミックによってeコマースへの移行が加速し、その一方で、ブランドと顧客体験の融合が進むという。

2021年2月19日

世界マーケティング短信:プラットフォームとニュース配信

今週も世界のマーケティング界から、注目のニュースをお届けする。