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2018年6月05日

事故から28年、なお語り継がれるメルセデス・ベンツの伝説

メルセデス・ベンツは1990年、崖から100メートルも落下しながら生還した運転者の体験談をCMにした。そして今、この運転者がCMに再登場し、自動運転車を体験した。

BBDO南アフリカが制作したこの最新CMは、2つの点で戦略的に優れている。まず1つ目は、非常に高く評価された1990年のCMと同様にクリストファー・ホワイト氏を起用し、語ってもらったこと。同氏はメルセデス・ベンツを運転中に崖から100メートル落下しながらも生き残ったことで、同国では有名だ。

2つ目は、優れた品質の代名詞として語り継がれてきた事故と、最近の取り組みとをうまく結び付けていること。今回のCMではホワイト氏が同社の自動運転車に乗り、事故現場付近を走行。急カーブが連続する道を、スムーズに走り抜けた。

こちらが、1990年に公開されたCMである。

(翻訳・編集:田崎亮子)

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