アジア太平洋地域で活躍するクリエイターたちを取り上げるシリーズ、「クリエイティブマインド」。今回は独立系エージェンシー、ウルトラスーパーニューのアートディレクターを務めるダイアナ・ガニア氏に焦点を当てる。
世界的にメディアの価格上昇率は緩和傾向だ。アジア太平洋地域(APAC)では日本の価格が安定し、インドや香港では急騰している。
インターブランドの調査によると、アップルのブランド価値は4%低下したものの、世界で最も価値のあるブランドとしての地位を13年連続で維持した。そのすぐ後にはマイクロソフト、アマゾン、エヌビディアが続く。
消費額が兆規模に達する1965年〜80年生まれのX世代。彼らの61%はアジアに、そしてその4割近くは中国に居住する。だが依然として、彼らはマーケティングの「レーダー」にはっきりと捉えられていない。
インドや韓国では需要増に応え、ストリーミングへの投資が増加。タイやベトナムでは依然として、従来型テレビが堅調だ。
アジア太平洋地域(APAC)のマーケティング業界で活躍する若手の逸材を毎年選出する「40 Under 40」。今年、日本から選ばれた3人をご紹介する。
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