Gurjit Degun
2017年12月04日

スター・ウォーズのキャラクターが、日産の新技術をARで紹介

代わり映えのしないホリデーシーズン向けキャンペーンがあちこちで繰り広げられる中、ひときわ目を引く体験型の「リテールシアター」が登場した。

スター・ウォーズのキャラクターが、日産の新技術をARで紹介

日産自動車の米国全土のショールームでは、映画『スター・ウォーズ』をテーマとした拡張現実(AR)を体験できる。

「見えないものを見よう」(See the unseen)がテーマのARでは、まもなく公開される『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のドロイドやストームトルーパーなどのキャラクターが登場し、日産の安全技術を紹介する。

顧客が詳しく知りたい技術を選ぶと、それぞれ違うキャラクターが現れ、技術の使い方を説明するという仕組みだ。

北米日産のマーケティング担当副社長、ジュレミー・タッカー氏は「ルーカスフィルムの『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』 の協力があって、日産のショールームでこの体験型の“リテールシアター”を実現することができました。顧客の皆さんに、新しい技術をわくわくする方法で楽しんでもらえます」と語る。

「このシーズン、ライバル企業の店舗はどこもサンタクロースや赤いリボンの飾り付けだらけですが、私たちの販売店にはストームトルーパーがいて、仮想現実(VR)体験やこの新しいAR体験を楽しむことができます。日産ではもっと楽しくて、ためになる体験型の買い物が楽しめるというわけです」

(文:ガージット・デガン 編集:田崎亮子)

提供:
Campaign UK

関連する記事

併せて読みたい

5 時間前

日本の広告詐欺、依然として世界最悪レベル:IAS調査

日本のビューアビリティは世界でも最低水準で、アドフラウド(広告詐欺、不正広告)率も最も高い水準 −−インテグラル・アド・サイエンス(IAS)社の最新調査で、日本のウェブ環境が依然として改善されていないことがわかった。

1 日前

スパイクスアジア2022、エントリー始まる

35回目を迎える「アジアのカンヌ」こと、スパイクスアジア。来年は「クリエイティブデータ」と「ソーシャル・アンド・インフルエンサー」の2部門を新設。タングラムスアワードはスパイクスアジアに統合され、「ストラテジー・アンド・エフェクティブネス(戦略と有効性)」として生まれ変わる。

2021年10月15日

最先端D2Cブランドから学ぶべきこと

成功したD2C(Direct-to-Consumer)ブランドは、直販事業者だけにとどまらず、しばしば一般の消費者ブランドをもインスパイアするような、最先端のマーケティングを実践している。

2021年10月15日

TikTokワールドへようこそ

私たちは10年以上前から、ソーシャルメディアが大きな影響力を持つ世界で暮らしている。だが、マーケターのゲームを一変させるTikTokのようなプラットフォームが現れることはめったにない。