Staff Reporters
2020年1月31日

電通のティム・アンドレー氏、療養へ

電通イージス・ネットワークを牽引してきたティム・アンドレー氏が、健康上の理由で休職。山本敏博氏が代理を務める。

ティム・アンドレー氏
ティム・アンドレー氏

電通グループによると、ティム・アンドレー氏(電通グループ副社長執行役員、電通イージス・ネットワーク取締役会議長 兼 CEO)が、健康上の理由で休職する。

その間、山本敏博氏(電通グループ代表取締役社長執行役員)が、電通イージス・ネットワークの取締役会議長ならびにCEOを務める。

また、ヴァレリー・スクーラー氏(電通グループ エグゼクティブ・シニア・アドバイザー)、ニック・プライデイ氏(電通イージス・ネットワークCFO、電通グループ執行役員)、日比野貴樹氏(電通グループ執行役員)の3名が、山本氏をサポートする。

「私はティム(アンドレー氏)と長年にわたって、一緒に仕事をしてきました」と山本氏はリリース内でコメント。「彼は忠実で、熱心であり、電通ファミリーを長期にわたって牽引してきた、信任が厚いリーダーです。電通の取締役会を全面的に、かつ継続的にサポートしてきました。健康の問題は最も重要であり、全快に必要な時間をとるよう勧めました。一日も早い全快を祈っています」

アンドレー氏は現在59歳。英イージス・グループの買収(約50億米ドル)をまとめ、2013年、電通初の外国人取締役に就任した。米プロバスケットボール選手として活躍の後、トヨタ自動車、キヤノン、BASFなどを経て2006年より電通に参画。2019年1月に、電通イージス・ネットワークのCEOに就任した。210cmと身長が高く、「温和な巨人」と呼ばれることもあったという。

(翻訳・編集:田崎亮子)

フォローする

トップ記事と新しいキャンペーン情報

速報メールを受け取る

関連する記事

併せて読みたい

Premium
世界マーケティング短信:正しく恐れるためにできること
Premium
1 日前

世界マーケティング短信:正しく恐れるためにできること

今週も世界のマーケティング界から、注目のニュースをお届けする。

Premium
社内で仕事に集中できるのは、「最大2時間」
Premium
2 日前

社内で仕事に集中できるのは、「最大2時間」

社内にいると様々なことで仕事に専念できないのは日常茶飯事。在宅勤務やテレワークが生産性を高めるのは確かなようだ。

Premium
新型ウイルス騒動 カンヌライオンズ は開催へ
Premium
3 日前

新型ウイルス騒動 カンヌライオンズ は開催へ

先週、モバイルワールドコングレス(MWC)が開催中止を発表。懸念が広まるなか、カンヌライオンズ2020 は開催が決まった。

Premium
世界マーケティング短信:電通グループ、上場以来初の営業赤字
Premium
2020年2月14日

世界マーケティング短信:電通グループ、上場以来初の営業赤字

今週も世界のマーケティング界から、注目のニュースをお届けする。