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ドッグフードブランド「ペディグリー」はニュージーランドで、若者が保護犬を育てることで得られるメリットを訴求するキャンペーンを実施した。
人間の子ども育てることよりも経済的負担が少なく、愛情レベルも投資収益率も安定しており(人間の子は思春期のころにガタ落ちするという)。いざというときは命を救ってくれるし、名前の選択肢も豊富というのが、同ブランドが述べる根拠だ。
これらのグラフはスライドにまとめてあり、家族に説得する際に役立つだろう。企画・制作はコレンソBBDO。



(文:田崎亮子)
前の飼い主から放置されるなどの理由で保護された犬を、我が家でも育ててみよう――パートナーにこのように説得する際に役立ちそうな資料を、ドッグフードブランドが公開した。
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DM9のスキャンダルは、単なるAIの問題ではない。キャンペーンの成果そのものでなく、その見せ方を評価するという時代遅れの慣習が露呈したのだ。
クライアントとの関係に不安を抱くエージェンシーは、すぐに話し合いを始めるべき −− 強固な信頼関係は端から有り得ない、とコンサルティング会社トップは語る。