David Blecken
2016年5月17日

「企業存続の危機に瀕することは、めったにない」~ 日産の新任CCOが語る

自動車メーカーによる排ガス不正問題が相次ぐ中、日産自動車が韓国環境省に告発された。同社のチーフ・コミュニケーション・オフィサー(CCO)として就任したジョナサン・アダシェク氏は、今年初めの「PRWeek」のインタビューで「大企業では問題はよく起こるものだ」としつつ、会社の存続がかかるレベルの危機に陥ることはめったにないと話した。また、なぜ日産が「選挙キャンペーンの精神」を必要としているのかについても説明した。以下、同インタビューの日本語版をお届けする。

ジョナサン・アダシェク氏

会員登録/ログインをしてください

会員登録(無料)していただくと、Campaign Japanのすべての記事をお読みいただけます。

Existing users sign in here

または
今すぐ登録
パスワードをお忘れですか?

サインインにお困りですか?

カスタマー・サポートへのお問い合わせはこちら
[email protected]
または電話+852 3175 1913

関連する記事

併せて読みたい

2 日前

世界マーケティング短信:オグルヴィのグローバルCEOにエゼキエル氏

今週も世界のマーケティング界から、注目のニュースをお届けする。

3 日前

変化に備えよ 広告業界は今後2年間で激変する

WPPのCEO交代と、電通グループの海外事業の売却可能性。これらは、世界的に広告業界に大きな変化が訪れようとしていることを示す、ほんの2つの兆候に過ぎない。

3 日前

クリエイティブアイデアに「個人的意見」は無用

クリエイティブアイデアを批評することは、誰にとっても簡単だ。だが、そうした意見は決して的を得たものではなく、弊害あるのみと専門家は説く。

2025年9月04日

世界マーケティング短信:電通グループの海外事業売却「決定した事実はない」

今週も世界のマーケティング界から、注目のニュースをお届けする。