視点

2023年3月16日

「デ・インフルエンシング」は、目覚めた巨人だ

デ・インフルエンシングとは、いったい何か?そして、それは業界にどんな影響をもたらすのか?

2023年3月16日

広告の「女性描写」 いまだステレオタイプ

昨年公開された広告に関する調査で、職業を持つ女性や「浅黒い肌」の女性、60歳以上の女性を描いたものが減っていることがわかった。

2023年3月16日

サステナビリティ 鍵を握るクリエイター

ユニリーバの最新調査で、消費者行動に最も強い影響を与えるのはクリエイターであることがわかった。ニュース、公共広告などを上回った。

2023年3月10日

ティンダー、「性の多様性」でZ世代にアピール

マッチングアプリ「Tinder(ティンダー)」が初のグローバルキャンペーンをスタートさせた。時代を反映し、あらゆる人々の様々な関係性を包摂する。

2023年3月10日

TikTok「使用時間制限」、その効果は

TikTok(ティックトック)は18歳未満の全ユーザーを対象に、1日の使用時間を1時間に制限すると発表した。それ以上の使用を続ける場合はパスコードの入力が必要となる。

2023年3月09日

「反労働」の世界的な広がりと、その背景

野心を持つことが、もはや時代遅れであるならば、その代わりとなるものはいったい何だろう?

2023年3月09日

エージェンシーは、AIで収益を上げられるか

デプトのCEOは、自社のAI基盤のローンチによって雇用が減ることはなく、むしろより多くの雇用が創出されるだろうと言い、「人は、AIに置き換えられることはないが、AIを使える人間に取って代わられることになる」と語る。

2023年3月02日

サステナビリティの業界スタンダード策定は待ったなし

サステナビリティを推進する業界団体やそのワーキンググループは、CO2排出量削減の前提となる、排出量の測定方法やその標準化の手順をいまだに模索している。

2023年3月02日

ウクライナ 情報戦の「戦士」たち

ロシアのウクライナ侵攻から1年。戦地では依然激しい攻防が繰り広げられているが、情報戦もまた苛烈だ。ウクライナ、そして世界のPR業界が果たしてきた役割を見つめる

2023年2月23日

クリエイティブとコンサルの統合が意味するもの

クリエイティブエージェンシーとコンサルティング企業が合併し、より幅広い統合サービスを提供する動きが進んでいる。この動きは、クリエイティビティの可能性を広げ、クライアントとエージェンシー双方にメリットをもたらすものだ。

2023年2月23日

スーパーボウルのCMがシニア層向けだった理由

若年層が消費を控えるなかでは、今年のスーパーボウルで、50歳以上の視聴者をターゲットにしたマーケターは賢明だと言えるだろう。

2023年2月23日

トルコ・シリア大地震 ブランドの支援

トルコとシリアで起きた地震の支援に、世界的ブランドも立ち上がっている。クラフトハインツやスターバックス、ボーイングなどの取り組みをご紹介する。

2023年2月16日

2023年ブランドが押さえておくべきソーシャルトレンド

人工知能(AI)、メッセージ、越境EC、VR、AR、クリエイター、オンラインショッピング、ショートフォーム動画など、ブランドが今年注目すべきトレンドについて、メタのAPAC担当バイスプレジデントが語る。

2023年2月16日

ペプシ、スーパーボウルの新CMは、広告の真実を問いかける

ペプシが、スティーブ・マーティンとベン・スティラーを起用した2つのスポット広告では、リニューアルしたペプシ・ゼロ・シュガーが本当においしいのか、それとも、ただ俳優がおいしそうに演技しているだけなのかに焦点が当てられている。

2023年2月16日

メタ、2023年のテーマは「効率化」

「メタは過小評価されているが、今後の成長は揺るぎない」 −− 同社の広告事業を牽引するニコラ・メンデルソン氏が、今年の戦略を語る。

2023年2月09日

名声:広告の本質とは何か

ほとんどのブランドが、差別化やポジショニング、パーパスといったものに気を取られているが、真に目指すべき本質は、そのカテゴリーにおける名声だ。

2023年2月09日

マーク・ザッカーバーグCEO「2023年は効率化の年」

メタのザッカーバーグCEOは、第4四半期にコストが22%増加した点について報告し、今後も合理化を継続すると約束した。

2023年2月02日

ゲームイベントへのブランドの進出は加速するか

Eスポーツ大会や表彰式、コンベンション会場などには大勢のゲーマーが詰めかけているが、多くのブランドはまだその姿を見せていない。

2023年2月02日

不況対策の短期思考は、メディアの進化を阻む

広告主が不況からの回復を目指すなら、短期的思考に陥って、毎月のように計画を見直す誘惑に打ち勝たなければならない。その理由と、広告主やエージェンシーが注力すべき点について説明する。

2023年1月27日

2023年、広告業界はネットゼロに取り組まなければならない

すべての企業がサステナビリティ施策のToDoリストに載せるべきことが5つあると、アド・ネットゼロの議長は語る。