Jessica Goodfellow
2019年11月12日

アクセンチュアがフィヨルド東京を開設

東京オフィス開設によって、フィヨルドの拠点は世界33カ所になる。

フィヨルド東京のデザインチーム
フィヨルド東京のデザインチーム

アクセンチュアが都内に、デザインスタジオ「Fjord Tokyo(フィヨルド東京)」を開設した。

フィヨルドは2001年に英国で創業し、2013年にアクセンチュア インタラクティブ グループに加わった。世界33カ所のスタジオには1,200名以上のデザイナーを擁しており、主なクライアントにはロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)、フィンランド航空、オーリス・ヘルス社(ジョンソン&ジョンソンのグループ企業)などがある。

初めての国内拠点となるフィヨルド東京は、アクセンチュア インタラクティブ スタジオ東京(麻布)内に、11月11日付で開設された。代表(共同統括)は、番所浩平氏とエドアルド・クランツ氏。デザイン主導の戦略やサービスデザイン、企業体質の改善に向けた組織づくり、企業文化の変革などを支援していく。

「世界中からフィヨルド東京に集まったデザイナーは、スキルやバックグラウンドは多様でも、『日本の生活をより良くしたい』という情熱は共通しています」と番所氏はプレスリリース内でコメント。「日本が築いてきた『Made in Japan』というブランドをさらに世界標準へ引き上げ、東京から世界トップレベルのサービスを発信していきます」

また、アクセンチュア インタラクティブ グループの日本統括である黒川順一郎氏は「Fjordが、企業の先にある生活者の体験をデザインすることで、アクセンチュア インタラクティブは、人々の生活にインパクトを与えるようなビジネス創出を支援していくことができます」と述べている。

(文:ジェシカ・グッドフェロー、翻訳・編集:田崎亮子)

関連する記事

併せて読みたい

13 時間前

「40 Under 40 2020」:日本ブランドの若き才能

アジア太平洋地域(APAC)のマーケティング及びメディア業界で活躍する若手を、Campaign Asia-pacificが毎年選出する「40 Under 40」(40歳以下の40人)。先週は日本を拠点とする逸材をご紹介したが、今週は日本企業の下、他国で異才を発揮する4人を取り上げる。

4 日前

エージェンシー・オブ・ザ・イヤー2020、結果発表

Campaign Asia-Pacificが主催するアワード「エージェンシー・オブ・ザ・イヤー2020」の、日本/韓国地域における受賞企業ならびに受賞者が発表された。

4 日前

世界マーケティング短信:パンデミックがあぶり出す脆弱さ

今週も世界のマーケティング界から、注目のニュースをお届けする。

4 日前

「40 Under 40 2020」:APACの明日を担う、若き日本の才能

アジア太平洋地域(APAC)のマーケティング及びメディア業界で目覚ましい活躍をした若手の逸材を、Campaign Asia-pacificが毎年選出する「40 Under 40」(40歳以下の40人)。今年は日本から2人が選ばれた。